次回の種まきにむけて
ジフィーセブンの不織布が土に還らないとわかったので次回の種まきの方法について思案しています。
不織布を取ってから庭に植え付けるのでもいいかなと思ったのですが、ジフィーセブンに使われているのはピートモス。
酸度調整されているそうなのですが、庭に投入し続けるとなると土が酸性に傾いていく気がします。
「自然の力で土を豊かにする」という目標なのでやはり庭の中で循環させた方がいいのでは(←いまさら)
そうなると種まきに使う土は庭土ということになります。
その時に起こるのが雑草の種の混入。
庭土を使った長ネギと玉ねぎのポット。丸い双葉は庭土に混ざっていた種から発芽。
この問題は雑草の種が多く混ざっているであろう表面の土ではなく、少し掘ったところの土を使って試してみたいと思います。
使う土が決まったので次は容器です。
手軽なのはジフィーポットですが、これもピートモスでできているので却下。
が、まだ自宅に在庫があるのでそれは使い切ります(^_^;)
昔、ビニールの育苗ポットを使ったことがあるのですが、使い終わったら洗って乾かして保管するというこの作業が手間だった。。。
なにか良いものはないかと探していたら「ペーパーポッター」という商品がありました。
イギリスで使われているものだそうで、新聞紙で育苗ポットを簡単に作る道具です。
楽天市場に商品があったのですが、ブログに勝手にリンクを貼ってもいいのかわからなかったので、興味のある方は「ペーパーポッター」で検索してみてください。
新聞紙は土に還るのでそのまま植え付けられるとのこと。
おぉー!これはいいかも!
そして私は日本人ですよ、道具がなくても折り紙のように折って作れる気がする!
というわけで早速、試作品を作ってみました!
どうでしょう?
適当に折ってみましたがなかなか良いのでは!?
肝心の折り方は写真を撮ってなかったので、次回ご紹介しますー(^_^;)
すみません!!!