庭について考える
久しぶりの投稿になってしまいました
昨年の10月以降とくにブログに書くようなことがなく
気がつけば2023年になって1ヶ月が経とうとしています(^_^;)
秋にまいた種は育ちがイマイチでして定植できずにいます
さらに寒さとうっかり水切れさせてしまってからかなり弱っていて春まで持ち堪えられるか心配、、、
その様子はまた今度ブログにします
題名のまんまですが、ここ数日は庭のことを考えています
とくに土のこと
庭づくりを初めてもうすぐ7年になるのですが、多少は土質の改善が見られるもののまだまだ改善の余地あり
感覚的でしかないのですが「栄養が足りない!」というのが育てる草花の様子から感じられます
具体的には、全体的に小さく貧弱に育ち、葉数も花数も少ないです
我が家の庭で元気なのは、ほったらかしの球根たちと秋明菊くらい
一年草はうまく育ってくれません
私の育苗が下手なのも大きな要因だとは思います(^_^;)
育苗については育苗スペースを新たに設けようかと思案中ですが、まだ調べることもできていないのでとりあえず後回し
庭土の質改善に取り組みたいと思います
お金と化学肥料は使わないという大前提ありです
今まではただただ雑草を抜いては放り投げる、剪定した木の枝をばらまくだけでしたが
私、自分で決めた「雑草は抜かずに地際で刈る」というルール守っていませんでした。。。
初心に戻って雑草は抜かずに刈るを徹底したいと思います
なぜ抜かずに刈るなのかというと、雑草を根っこから引き抜いてしまうと、せっかく雑草の根が耕してくれた土が固くなってしまうから
刈り取った雑草の根っこを土の中に残していれば、やがて微生物によって根が分解されて根があったところは空洞になります
その空洞は土に空気を通して水捌けをよくし土がフカフカになるそうです
知っていたのにやらない私って。。。
でもこれだけでは足りないので、生ゴミ堆肥も始めようかなと!
コンポストは使わずに直接庭に埋める方法でやってみたいと思っています
庭の端っこの日当たりが良くない場所を使う予定
秋明菊がワサワサ生い茂っているところなので、その近くで堆肥作りをしたらまわりの植物はどうなるのかも観察したいです
堆肥の影響で元気になるのか、窒素不足で弱るのか、目に見えるほどの影響はないのか
庭が狭いので少量の野菜クズでスタートしてみます
ハエが集まったり蛆がわいたら嫌なので動物性のものはいれません
雑草も一緒に埋めてしまおうかとも思ったのですが、虫たちの隠れ場所がなくなってしまいそうなので雑草は今まで通り土の上にばら撒くスタイルでいきます
ゴミを減らして土が元気になるなんてとても素敵♪
2023年はこんな感じでやっていきます!
本年もよろしくお願いいたします