雑記

育苗箱(ミニ温室)を手作りする

以前から欲しいなと思っていた育苗箱(ミニ温室)。

とうとう手作りしました!

室内には、苗を置く場所がないのでベランダに置ける育苗箱が欲しいと思っていました。

ネットで手作りされている方々の情報をたくさん見まして、100円ショップの材料で作成しました。

材料費は660円也。

買ったものはこちら。

・発泡スチロールの板(A2)を2枚

・猫よけマット

・ビニールのテーブルクロス

・接着タイプのファスナーテープ

・布ガムテープ(写真から抜けてた)

発泡スチロール用の接着剤が無かったのでガムテープで代用することにしました。

猫よけマットは育苗箱の底にひっくり返して敷きます。

鉢底を空気に触れさせることでエアープルーニングといって、根が鉢穴から飛び出さないようにできるそうです。

作ってる途中で、私の作るペーパーポットはそもそも鉢穴が無かったと気付いたので、効果が出るか謎です(^_^;)

猫よけマットは数種類売られていたのですが、模様ばかり見て買ってしまい、、、

両面に突起がついていることに作業を始めてから気が付きました。

片面の突起をニッパーで取り除きました。

皆さんはお気をつけください。

作成途中の写真。

この後にサイドの壁を貼り付けて本体が完成しました。

右側は設置場所で東側を向くので窓を開けてよりたくさんお日様が入るようにしました。

そして上からビニールを被せて完成です!

ビニールを開けるとこんな感じ

ガムテープに頼りすぎたため見た目が残念ですが、うまく作れた気がします♪

これでまた種まきが楽しみになりました!

室内と室外の育苗箱(ミニ温室)で成長の良し悪しがあるか試していきたいと思います。

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ほそぼそと、、、

2024年1月21日