アジュガの整理と移植
庭のアジュガが増えすぎているので少し整理したいと思います。
ついでに別の場所にも移植させます。
整理と移植、どちらも初めての作業です。
我が家のアジュガは2018年に苗で購入した、”バーガンディーグロー”と”チョコレートチップ”の2種です。
どちらも1苗ずつ購入して庭の日向と日陰の境に植え付けました。
植え付けた時の写真がこちら。
1年後の2019年の姿がこちら。
”バーガンディーグロー”は親株が消えてシュートからドーナツ状に増えました(@_@)
そして2021年現在の姿がこちら。
3年経ちましてかなり成長しました。
とくに”バーガンディーグロー”はシュートを長く伸ばして生息地を急拡大させています。
“チョコレートチップ”のほうが固まって広がっていくので管理が楽ですね。
まずは広がってほしくないところまで広がってしまった”バーガンディーグロー”を整理します。
根っこは朽ちて水や空気の通り道になるので、葉の根元からハサミでカットするスタイルです。
作業しているところを写真に撮るのは一人だと難しいですね(;’∀’)
だいぶ小さくなりました。
カットした部分をその場に置いているのでわかりにくい。
次は、”チョコレートチップ”を移植したいと思います。
草をかき分けてランナー部分を探します。
そしてランナーをカット。
あとは、なるべく根を傷めないように掘り起こします。
今回は、10株移植してみます。
移植先は、ほぼ雑草しか生えていない花壇と、デュランタ”宝塚”の根元の2か所。
雑草をどけて手前に植えこみました。
将来はココに多肉花壇を作りたいのですが、それまでアジュガに頑張ってもらおうと思います。
デュランタの根元は雑草が取りづらいのでここでもアジュガに頑張ってもらいたい。
右側にはデュランタの生育に圧されて小さく育っている斑入り葉のランタナがいます。
移植後は乾燥させないほうがいいとのことなので、雨が降らない日が続いたら水やりをするつもりです。
春には花が咲くかな??