今年はレジナ、アイコ、キャロルロゼの3品種のミニトマトを育てています。
前回の記事で豊作の予感を書いたくらい今年は実付きが良いので、収穫を楽しみにしていたのですが、キャロルロゼだけ少し気になる実がありました。
白っぽいまだら模様が入っていて、調べてみるとサビダニの症状によく似てるんです。
今回は、その時の様子を記録しておこうと思います。
青い実の頃からまだら模様がありました
実は、異変は青い実の頃からありました。
でも、その時は病気だとはまったく思っていませんでした。
キャロルロゼはここ数年、毎年育てている品種なのですが、今年初めて実がついたので、「こういう色付き方をするのかな?」くらいに考えていたんです。

そのまま様子を見ていると、少しずつ色付き始めました。
ですが、まだら模様は消えることなく、そのまま残っていました。
赤くなっても白っぽいまだら模様のまま
収穫してみると、表面は白っぽくサビたような見た目になっていました。
触ると少しザラっとした感じもあります。
奥の4つがキャロルロゼ↓

気になって調べてみると、サビダニの被害によく似ています。
ネット上の写真と見比べても、かなり近い印象でした。
ただ、写真だけで断定はできません。
あくまでも「サビダニだった可能性が高そう」という感じです。
茎や葉はあまり確認できませんでした
サビダニは、茎や葉にも症状が出ることが多いようです。
ところが、我が家ではミニトマトを支柱なしで育てています。
株同士が入り乱れてしまい、どれがキャロルロゼなのか途中から分からなくなってしまいました。
葉や茎も大きく傷んでいるようには見えませんでした。
なぜキャロルロゼだけだったんだろう?
同じ場所では、レジナとアイコも育てていました。
でも、症状が出たのはキャロルロゼだけでした。
調べていると、キャロルロゼは皮が薄い品種という情報を見かけました。
そのため、サビダニの食害跡がほかの品種より目立ちやすかったのかもしれません。
もちろん、それだけが原因とは言えません。
たまたまキャロルロゼだけ被害が大きかった可能性もありますし、今回だけでは判断できませんでした。
乾燥が原因なのかな?
サビダニは乾燥した環境を好むそうです。
でも、今回ちょっと気になったことがありました。
実がまだ青く、まだら模様が出始めた頃は梅雨の時期でした。
雨の日も多く、「乾燥していた」とは言えない環境だったんです。
もしかすると、それより前からサビダニが発生していて、症状だけが後から目立ってきたのかもしれません。
このあたりは、もう少し観察してみないと分からないですね。
食べても大丈夫とのことなので…
調べると、サビダニが付いた実を食べても人体への影響はないそうです。
そこで、よく洗って1個だけ食べてみました。
見た目は少し驚きますが、味は普通でした。
甘さや酸味もほかの実と大きな違いは感じませんでした。
とはいえ、やっぱり見た目が気になってしまいます。
残りの実は食べずに処分することにしました。
少しもったいなかったですが、気持ちよく食べられないですからね。
今年育てた3品種の感想
今回のサビダニらしき症状は残念でしたが、それぞれ個性があって面白かったです。
アイコは肉厚で実も大きめ。
食べ応えがあって、とても満足感がありました。
レジナは酸味がしっかりしていて、昔ながらの「トマト!」という味わいです。
そしてキャロルロゼは、今回は症状が出てしまったので、本来の美味しさを十分に楽しめたとは言えませんでした。
まだ青い実(しかもまだらになっていない!)が付いているので今度はきれいな実を収穫して味を楽しんでみたいです。
まとめ
同じ場所で育てていても、症状が出たのはキャロルロゼだけでした。
皮の薄さが関係しているのか、それとも別の理由があるのかは分かりません。
今回の経験で、青い実の頃からの小さな変化も大切なサインなんだと感じました。
来年は、葉や茎の様子も含めて、もう少し詳しく観察してみようと思います。


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